この世界の片隅に

この世界の片隅に  ほんとその14

失意の小姑

涙・・・

すず(松本 穂香)が目をsました傍らには、娘の晴美(稲垣 来泉)を亡くした小姑の径子(尾野 真千子)がいた。径子(尾野 真千子)もすず(松本 穂香)が悪い訳でないのは承知しているが、それより娘の晴美(稲垣 来泉)を亡くした悲しみが大きすぎすず(松本 穂香)にあたってしまう

径子(尾野 真千子)さんももし自分が一緒に行っていたら・・・と自責の念もあるでしょうし、娘を亡くした悲しみの大きさが痛いほど伝わってきました。

さすが尾野 真千子さんですね。尾野 真千子さんの涙がテレビの前の視聴者の涙をさそう名演技です。
女優の魂の叫びのような名演技です。感動し涙しました。