黄昏流星群　コワ～61

思い出す余韻

押しとどめる理性

病院の帰りの車の中、春輝(藤井 流星（ジャニーズWEST）)にキスをされ、受け入れてしまう真璃子(中山 美穂)。そして、それ以上に求める春輝(藤井 流星（ジャニーズWEST）)を、必死でとめる真璃子(中山 美穂)

「旦那さんの事まだ好きですか？」と聞く春輝(藤井 流星（ジャニーズWEST）)

「分からない。・・・分からいけど私は今弱っている。弱っている者同士が、こんな風に抱き合ったらだめだと思う。」と、自分の感情も抑える真璃子(中山 美穂)

先に車をおり真璃子(中山 美穂)をエスコートする春輝(藤井 流星（ジャニーズWEST）)は、「分かりました。じゃあ、いつか晴れた日に。真璃子さんの心がいつか晴れたら。こんなくらい夜じゃなくて、雲一つないピカピカの日に。抱き合いましょう。」と、真璃子(中山 美穂)に告げた。

春輝(藤井 流星（ジャニーズWEST）)さん、反則ですよ。潔すぎますよ。かっこ良すぎますよ。
春輝(藤井 流星（ジャニーズWEST）)さん、こんなこと言われたら女性は落ちるんでしょうなぁ
春輝(藤井 流星（ジャニーズWEST）)さん、ガツガツしてないところが、モテる証拠なんですね。

獣になれない私たちの脚本家さん、『弱っている者同士が、こんな風に抱き合ったらだめだと思う』と真璃子(中山 美穂)さんも仰ってますよ。