グッド・ワイフ

グッド・ワイフ 感想

裏切り者はやはりアイツだった。

迫力の演技で魅了されましたね

裏切り者は、大方の予想通り佐々木(滝藤賢一)でしたね。壮一郎(唐沢寿明)に問い詰められたシーンは圧巻でしたね。さすが無名塾出身の俳優ですね。演技では、壮一郎(唐沢寿明)に追い詰められているのにそれを凌駕するほどの演技で感動しました。

ただ『強い検察を作る』という理由が、有り得ないと言う感じがしましたが・・・

さらに壮一郎(唐沢寿明)と過去に浮気していた円香 みちる(水原希子)と対峙する杏子(常盤貴子)のシーンももらい泣きしましたね。常盤貴子さんの目がだんだんと赤くなり涙がこぼれ落ちましたが、きちんとセリフも聞き取れて女優魂を感じましたね。

これで蓮見夫妻がよりを戻す事はなくなったでしょうね。

さて、来週最終回を迎えますが、多田(小泉孝太郎)を収賄罪で捜査する壮一郎(唐沢寿明)果たして、多田(小泉孝太郎)は白なのか黒なのか・・・

私は、多田(小泉孝太郎)は、上手く利用されているだけで神山(賀来千香子)が裏で暗躍していたラスボスであると今でも思っています。そして杏子(常盤貴子)が、多田(小泉孝太郎)を弁護士として救うのではないかと思っています。さて一体どうなるのでしょうね。