監察医 朝顔 初回感想

見る前と見終わった後の印象が180度違います!

事件の内容自体だけを見ると、つまらない事件かも知れません。ですが、「残された者」と「切ない」がキーワードになっていて、1話の本筋は、ご遺体で見つかった女性は、娘にお弁当を届けたが娘に「こんなおじさんみたいなお弁当箱じゃ笑われる」と言って拒否され、お弁当が散乱してしまう。

母を見ながら友達の方に去っていく娘、悲しそうに散らかったお弁当を拾い集める母。きっと娘は心の中で「お母さんごめんなさい」と言っているのだろう。

拾い終わると、新しいお弁当箱を買いに行く母。そして娘を迎えに行く途中で、何者かに殺されてしまう。朝顔(上野樹里)は、娘に母が最後に買った新しいお弁当箱を手渡した。

可哀想に、一生心に傷がついてしまうのではないかと思ってしまう。切なすぎる結末に子役の涙!

そして朝顔(上野樹里)も母(石田ひかり)を震災で亡くしていてトラウマになっている。

何と切ない月9ドラマなんでしょう。号泣です!

もう一つ切ないのは主任教授役の山口智子さん。髪の色を明るく染めましたが、黒髪の方が良く似合っていたのに・・・年には勝てませんが、このクールは夫婦で活躍ですね。