ＤＩＶＥＲ　初回感想

関西人をバカにしたドラマを関西テレビが・・・

成長した！？福士蒼汰さん

舞台は兵庫県警察本部・組織犯罪対策課言わる組体四課のマル暴が舞台です。その中で誰一人関西弁を話さないドラマです。一人だけ話しているのが鏡光一役の正名俊哉さんなんです。これが、ひど過ぎるイントネーションはでたらめだし、ガサツな演技をさせている。どう考えても関西テレビ製作とは思えない関西人を小ばかにしたドラマです。

こんなことなら、神奈川県警にした方が良かったのではと思いますが、不祥事が多いから取り上げられないのですかね・・・

このＤＩＶＥＲの私の一番の見どころは、主役の福士蒼汰さんが、演技面で成長したかどうかです。今までがあまりにも酷く、このままでは主役を張れない可能性が大きいですからね。すごくいいものを持っているだけに残念なのですが、もうしばらく注視していきたいですね。

ドラマの内容は、そこそこと言う感じです。第一話は少しづつ特殊潜入班の存在が明らかになりましたね。第二は、そこに野村周平さんが入ってくるのでしょうが、元自衛官という設定なので、かなりハードなアクションシーンが期待できそうですね。大丈夫かな～