10月ドラマ 初回放送感想 その20

最 愛

本作は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高由里子)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平)そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新)の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー

2006年、梨央(吉高由里子)が青春時代を過ごしていたのどかな田舎町で失踪事件が起きた。15年後、時代を牽引する実業家となった梨央(吉高由里子)の前に事件の関係者が現れたことにより、当時の記憶とともに封印したはずの事件が再び動き出す。過去の失踪事件が現在の殺人事件へと繋がっていく・・・その事件の真相に迫る姿を完全オリジナルで描く。

15年の月日が経っているのに誰一人変わらない違和感は少しありますが、15年前の事件の真相は、
梨央(吉高由里子)の身に何がおこったのかを、おそらく現在と過去を交差しながらストーリーは進展していくと思います。

今のところ、見る価値ありだと思います。
オリジナルストーリーでどこまでできるのか、それと吉高由里子さんを見るだけでも価値があるのに、好きな俳優の井浦新さんまで見れるとなれば見るしかナイッショ・・・・・

セテウスの船」のようにいいドラマになりそうなのですが、不安はTBSが視聴率を欲しがって、芝居も出来ないお笑い芸人を使う事ですね。TBSさんそんなことしたらドラマが台無しですよ。