この世界の片隅に ほんとその26
この当時なら非国民になるのか?
天皇のお言葉に
すず()さんは、「うちは納得できん。まだ戦えるじゃろう。左手も、両足もあるけん、戦えるじゃろ・・・」
激高しながら、視線を仏壇にむけるすず()さん

きっとこの続きは、こう言いたかったのではないでしょうか
「晴美さんも、要一兄さんも亡くなったじゃ、私も右腕を亡くしてしもうた。玉砕覚悟で戦うて言ってたじゃろ。今やめたらみんな無駄死になってしまう。私はそんなこと絶対に許さん」と
すず()さんの視線がそういっているように感じます。
未だに日本に残る皇族と呼ばれる人にこのドラマを見て欲しいですね。
そして感想を聞いてみたいですね