家売る女の逆襲

家売る女の逆襲 初回感想

かみ合わない間合い

先行き不安あり

三軒家万智(北川景子)のキャラクターが受けた第一弾。不動産の営業をメインとした斬新さもあり大ヒットしました。そしてスペシャルを経由して、待望のシリーズ第二弾。

初回を見る限り、留守堂謙治(松田翔太)の間合いと三軒家万智(北川景子)の間合いが全くかみ合っていない。なので、イライラ感が募ります。この二人のライバルがこんな状態なら先行き不安ですね。お芝居の間は、合わせるのが難しいのでしょうかねぇ。

そんな事はないのですが、三軒家万智(北川景子)はキャラが固定されているので合わせるのは無理でしょう。また、松田翔太さんはあの間が一番の売りですから、こちらも変えるのは容易ではありません。

足立(千葉雄大)がライバル視していた時は、三軒家万智(北川景子)とすごく合っていました。どうしても、留守堂謙治(松田翔太)の間があっていない事が気になりますね。

内容的には、大きく変わらないワンパターンで良いと思います。細かい部分は置いておくとまずまずのスタートではないでしょうか?