1ぺージの恋

1ぺージの恋 初回感想

1ぺージの恋 初回感想

AbemaTVオリジナルドラマ

連続ドラマ初主演・橋本環奈

AbemaTVの恋愛リアリティーショーでは多くの女子中高生たちが熱狂し、大人気シリーズ作品が続々と誕生。ドラマにおいても「Abema純愛ドラマシリーズ」として2019年より製作する。

第一印象は、意味の全くないキスシーンが多すぎる。見ていて不快になる位でした。

そこらへんが、ネットドラマの悪いところだなと感じます。主演の橋本環奈さんですが、『警視庁いきもの係』のセリフ棒読みの初ヒロイン役と比べれば、かなり演技をされている感じになりましたね。

ストーリーは、

水瀬あかり(橋本環奈)が17歳の冬、家族旅行で訪れた宇木島で出会った森田郁巳(板垣瑞生)と運命的な恋に落ちるところから始まる。4年に1度だけ見ることができるセレネ座流星群の下で、2人は再会を誓った。

それから4年が経ち、あかり(橋本環奈)は、森田郁巳(板垣瑞生)と再会を果たすが、郁巳(板垣瑞生)はキャバクラのボーイになっていた。そんな彼女にアプローチしてくるのは、女性の扱いが上手く刺激的な大人の男性・星野有利(古川雄輝)、いつも側にいる優しい幼馴染・乾大和(濱田龍臣

あかり(橋本環奈)が選ぶのは・・・

昭和感丸出しのラヴストーリーです。まあ、恋はいつの時代でも変わらないんでしょうね。

橋本環奈さんは、凄く可愛くてきれいな顔立ちをされているのですが、ドラマでの印象は、それほど可愛く見えませんね。タレントオーラが強すぎるように感じます。それと可愛い反面童顔でもあり役の設定が難しい女優さんです。もう少し時間がかかるかもしれないですね。その間に演技力を身につければよいのですがね。

古川雄輝さんは、男子から見るとにエロいキャラですよね。私生活で問題を起こさないようにしてほしいですね。女子受けは良くて男子受けは悪そうなイメージですね。

濱田龍臣さんは、子役の頃に大河ドラマ『龍馬伝』で注目を浴びましたが、大きくなるにつれ輝きを失いつつあるように感じます。

このドラマで注目しているのは、板垣瑞生さんですかねぇ。綾瀬はるかさん主演の「精霊の守り人」でチャグム王子役をされていた人ですよね。どんな演技をされるか楽しみにしています。

せっかく地上波でも放送されるのですから、キスシーンなどは減らした方が良いと思うのですが・・・