舞台 ノートルダムの鐘

劇団四季 ノートルダムの鐘

久しぶりに劇団四季の舞台を楽しみました。さすがのド迫力でした。

カジモド役の飯田達郎さんを初め皆さん発声が違いますよね。大阪では、子供向けの『リトルマーメイド』とは違い大人の恋と友情のミュージカルで、今年見た舞台の中でも秀逸の作品でした。

副題の~愛は運命を乗り越えるのか~ですが、見た方なら分かりますよね。

醜い顔と姿のカジモドが、初めて見た外の世界で、人間として、男としてジプシーのエスメラルダに惹かれる。一方で、エスメラルダは、フィーパスと恋に落ちていく。カモシドを養うノートルダム大聖堂で神に仕える大助祭フロローもエスメラルダに心を奪われるが・・・

こんなにすごいミュージカルを見た翌日は、ファントムを見に行きます。明日は、城田優さん・木下晴香さんお二人とも優しい天使のような歌声も楽しみです。

感動のミュージカルでした。