感動は、ここにある!

3度目の緊急事態宣言でも・・・

ありがとう「劇団四季」・ ありがとう「マンマ・ミーア

今日から、3度目の緊急事態宣言が始まり、楽しみにしていた舞台もまた見れないのかと思っていましたが・・・

恐るおそるホームページを見ると、なんと舞台の休演は28日からだったのです。少し罪悪感もありましたが、慌てて身支度して京都まで観劇してきました。普段よりも京都駅周辺の人出は少ないような気がしました。でも、行ってよかったです。サイコーでした。

演者の皆さんが素晴らしいパフォーマンスで魅了されました。

アンサンブルの皆さん方の一糸乱れぬ呼吸のあったダンス

主人公ドナ役の光川愛さんの歌唱力と発音(大学まで韓国)と、表現力の大きさに感動しましたし、カーテンコールでも茶目っ気たっぷりで、しゃがみ込みながら手を振ってくれていました。

ドナの娘役の三代川袖姫さんも、透き通るような歌声で魅了してくれました。

舞台は、未婚のままで娘を育てたドナ。その一人娘ソフィが結婚式に、父と思われる3人に招待状を出したことから始まるミュージカルです

曲も、アバの名曲で綴られていますので、ミュージカル初心者にも分かりすく、高齢も方も知っている曲が多く幅広い年代が楽しめる舞台です。

舞台は、配信も可能かもしれませんが、生で見てこそ感動がそこにはあるのです。

あれだけのパフォーマンスを舞台で見せてるれるためには、相当な練習が必要なんです。

コロナでも1円たりとも給与が減らない、首にもならない官僚を始めとした公務員や政治家に公演を中止にする資格があるのでしょうか?対応も遅いわりに中途半端ですよね。金曜日の夜8時に発表って、対応できないっうの。まあ、そのおかげで公演があったので逆に感謝かな

感動をありがとうございました。

最後に三代川袖姫さんからの楽しむためのコメントを紹介します

誰もが過去に経験したことがあるようなノスタルジックな物語でもあり、どの世代の方にも共感してもらえる作品です。最後のカーテンコールはお客さまと一緒に盛り上がれる時間です。思いっきり楽しんでください!