初めて恋をした日に読む話

初めて恋をした日に読む話 萌えキュン!

初めて恋をした日に読む話

女子怖すぎる&キュンキュン! その1

予備校で東大受験を目指すピンク頭の由利(横浜流星)を教える順子(深田恭子)だが、やはり数学が教えにくい。そんなところに百ちゃん先生だった牧瀬朋奈(高梨臨)が現れて、経歴詐称でクビになり地元に戻って来たとの事。そして今までの努力の結晶である授業ノートを順子(深田恭子)に手渡した。

順子(深田恭子)は、そんな牧瀬(高梨臨)に理数は今迄通り教えて欲しいと頼むシーン

深キョンの優しさですよね~

由利(横浜流星)にまで、頭を下げられて引き受ける事にする牧瀬(高梨臨
山王ゼミナールが経歴詐称していた牧瀬(高梨臨)を採用しないだろうから、山王ゼミナールを通さずに指導するのか? いいのかい?

「手がげんしないけど、ついてこれる?」この突き放したような物言いたまりませんね。

その流れで、食事する牧瀬(高梨臨)と順子(深田恭子)。

「受験も就活も失敗して結婚もしてなくて今どフリーなの」とまくし立てる牧瀬(高梨臨
「がり勉」「バツ2のぶりっ子」と見にくく罵りあう二人。先が思いやられますよね。

牧瀬(高梨臨)は、高校時代に雅志(永山絢斗)するも順子(深田恭子)以外の女性に目もくれずに断られてしまった過去があったのだ。だから牧瀬(高梨臨)は順子(深田恭子)に毒を吐くのでしょうね。

そこに、雅志(永山絢斗)と美和(安達祐実)が、お好み役屋に 入ってきた。急に しおらしくなる牧瀬(高梨臨)は、まるで高校生に戻ったような眼差しで雅志(永山絢斗)に見とれていた。こわぃ~

「八雲くうん、久しぶり。私の事覚えてる?」とぶりっ子に豹変する牧瀬(高梨臨ブリブリ!

戸惑う雅志(永山絢斗)を制して、美和(安達祐実)が毒を吐く「覚えてるも何も、噂のサバ読み女じゃん。27。33のくせに27とは大きく出たねぇ。度胸あるよねぇ。」

順子(深田恭子)が止めて私の幼馴染と美和(安達祐実)を牧瀬(高梨臨)に紹介する。

「私、そういう見栄っ張りな女嫌いじゃないよ。仲良くしよう」と脳天気な美和(安達祐実

「ムリ」と言って座る牧瀬(高梨臨

このあとも、美和(安達祐実)が、からかうが最後は牧瀬(高梨臨)が「殺す」と言ってようやく静かになりました。

安達祐実さんの弾けっぷりが実に楽しくて面白いが、実際に面と向って言われたら「殺す」って言ってしまいそうですよね。そして、好きな男の前で超ぶりっこする高梨臨さんですが、こういう女性は結構いますよねぇ。こういう人に限って離婚する人が多いんですよ。残念!

高梨臨さんと言い争いする深田恭子さんですが、超絶可愛い怒り方ですよね。特別天然記念物級かも